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ABOUT SHRET

SHRET(シュレット)は聖心女子大学公認の「難民支援団体」です!!

第8代国連難民高等弁務官緒方貞子氏が設立した国際NGO「RET」の事務局長が2002年に来校されたことをきっかけに発足しました。「学生の立場から難民問題を考え、自分たちにできることを実行する」という目的のもと、日々活動に取り組んでいます。

​私たちの活動は幅広く行っており、日本語ボランティアや入国管理局訪問、ユニクロの衣料品回収や‟M4R”など、それだけでなく啓発活動も行っております。詳しくはTOPICSをご参照ください。

​代表挨拶

「難民」という言葉を聞いて、皆様は何を思い浮かべますか?

この問いは、100人いれば100通りの回答があると思います。
私は「本来は平和に楽しく暮らすことのできる日々に突然、その自由が制限され、生活が強いられてしまう」ということを思い浮かべます。このように普段は「難民」という短い言葉で、自由を奪われて迫害を受ける人々のことを表現していますが、実際にこのような方々は世界中に大勢存在しています。

現在、自然災害や、国内紛争をはじめ、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大など、世界はあらゆる影響を受けています。
その中でも私たちSHRETは、難民問題を中心に「学生の立場から難民問題を考え、自分たちには何ができるかを考え、実行する」という指針のもと、8つのセクションに分かれて活動に取り組んでいます。
部員数70人を超える学内最大規模のボランティアサークルであり、現在はオンラインでの活動が中心になっていますが、この状況下だからこそできることを、部員一人一人が率先して行動を起こしていきます。

​私たちの活動が皆様にとって難民問題を考えるきっかけとなりましたら幸いです。

​2021年 20期代表 辻夏奈  

 

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